第78回日本病理学会東北支部学術集会
日 時: | 平成26年2月15日(土)
平成26年2月16日(日) |
会 場: |
仙台市艮陵会館 仙台市青葉区広瀬町3-34 |
学術集会会長: | 日本病理学会東北支部長 八木橋 操六 |
連 絡 先: | 学術集会事務局:第78回日本病理学会東北支部学術集会事務局
☎ 022-717-7440(直通) FAX 022-273-5976(直通) |
謹啓 晩秋の候、皆さまには御健勝にお過ごしのことと思います。 さて、標記の総会ならびに学術集会を、下記の通り開催いたしますので、御参集くださいますよう御案内申し上げます。つきましては、一般演題(症例検討)及び若手研究発表のポスター演題を今回も募集いたします。学生発表や、優秀な研究発表には奨励賞を準備しておりますので奮って御応募ください。また特別講演として、澤井高志先生(岩手医科大学病理学講座先進機能病理学分野)からお話し頂く予定です。
澤井高志先生(岩手医科大学病理学講座先進機能病理学分野) 「 私の歩んだ病理学-縁の下の力持ちからの脱却を目指して- 」
なお、今回もランチョンセミナーを開催致します。内容は以下の通りです。
大林千穂先生(奈良県立医科大学 病理診断学講座) 「肺癌の生検・細胞診断における留意点」
黒住昌史先生(埼玉県立がんセンター 病理診断科) 「乳癌におけるHER2診断のup-to-date」
詳細は後日お知らせ致しますので、皆様のご参加をお待ちしております。また、両日とも例年通り 医学部、歯学部とも学部学生、大学院生の参加費は無料 となりますこと申し添えます。 敬具
2013年11月26日 日本病理学会東北支部 第78回学術集会会長(東北支部長) 八木橋 操六
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記
日程: 2014年2月15日(土)・16日(日)
場所: 艮陵会館(仙台市青葉区広瀬町3-34)
プログラム概略:特別講演、ランチョンセミナー、一般演題(症例検討)、 若手研究発表(ポスター)
一般演題、若手研究発表応募期限および未染標本提出期限: 2013年12月25日(水)17時必着
郵送先:〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 東北大学病院病理部内 日本病理学会東北支部事務局 (TEL:022-717-7440、 FAX:022-273-5976)
注意: メーリングリストアドレス path-member@jsptn.orgに送信しないようにご注意お願いします。
一般演題(症例検討)、若手研究発表(ポスター)応募方法
※76回より、一般演題の応募が 「支部HPからのみの応募」へ 変更となりましたのでご注意下さい! ※若手研究発表に関しては、従来通り「支部事務局宛にメール 添付」でご応募下さい!
・下記の注意事項を読み、記載方法に沿って入力して下さい。
1. 一般演題募集はインターネット(オンライン登録)のみ で行います。郵送及び事務局メールアドレス宛による応募は受け付けませんのでご注意下さい。
2. 一般演題応募方法 日本病理学会東北支部ホームページのTOPページ・左下 「演題登録」→ 会員共通のID、パスワード(次メール参照)入力画面にて入力→ 「抄録登 録画面」に移行→ 「新規登録」を選択しご応募ください。
1)症例区分、臓器区分の選択:発表内容に最も合致するものを選択してください。 2)共著者の登録:共著者は筆頭演者を含めて20名まで、所属機関は10箇所まで登録できます。 3)抄録登録:抄録本文に文字数制限はありません。入力の際、特殊記号・文字の入力にご注意下さい。ホームページ上に 「特殊記号・文字の入力方法」が記載してありますのでそちらをご利用ください。 ・抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行ないませんので、十分にご確認ください。演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。 ・演題登録の受領はe-mailで行います。演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際には、下記事務局までご連絡ください。
4)パスワードと演題登録番号 ・最初に登録する際に、演題登録が終了すると同時に、IDとパスワードが発行されます。IDとパスワード発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。 ・IDとパスワードは、抄録内容の確認や修正、お問い合わせ時に必要となります。IDとパスワードは、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。 ・なお、IDとパスワードの記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。
5)演題修正・削除:演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・ 削除には、演題登録時のID及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。
6) ガラス標本80枚 (HE染色1枚、未染79枚)をご用意下さい。 未染79枚の内5枚をコーティングガラス でご用意願います(座長配布用とする為)。ただし、標本を準備できない場合(小さなサンプルなどにより)は事務局までご相談下さい。
7) 演題抄録およびガラス標本の送付先と締め切り ガラス標本の送付先と締め切り 1)ガラス標本および打ち出し原稿送付先: 〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 東北大学病院病理部内 日本病理学会東北支部事務局 (TEL:022-717-7440、 FAX:022-273-5976)
2) 演題応募、ガラス標本送付締切: 2013年12月25日(水)(17時必着!) 注:毎回締め切り後に問い合わせがありますが、演題抄録を印刷 に回します関係で、期限後のご提出はお引き受けできませんの でご注意下さい。 注:ガラス標本と一緒に打ち出し原稿も送付して下さい。
3. 若手研究発表(ポスター)応募方法(サイズ:縦180cm×横90cm) 1)抄録用紙は本ファイル最後に添付しております物をご利用下さい。 2)抄録用紙はマイクロソフトワードを用いて作成願います。 3)フォントは MS明朝またはMSゴシック 、英字は日本語のフォントをそのまま用いるか、century、timesのいずれかに統一下さるようお願いします。 4)特殊文字:丸囲み数字、ローマ数字、ギリシャ文字などは、文字化けしますので使用しないで下さい。そのほか特別な場合は、事務局にご指示のほどお願い致します。 5)ファイル名:筆頭発表者のフルネームなど、識別ができる様にお願いします。またMACの場合はファイル名の後に拡張子(.doc)をお付け願います。 6) 演題(電子媒体)送付先と締め切り: 東北支部事務局 小野寺綾佳 jsptn-jimu@patholo2.med.tohoku.ac.jp
応募締切: 2013年12月25日(水)(17時必着!)
4. 学術集会における発表方法 1)発表方法は 液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影 にて行います。 2)投影用に、Microsoft PowerPoint をインストール済みのWindowsノートPCをご用意致します。 3)ご発表データはUSBメモリでご持参下さい。万が一に備えCD-R等も含め複数の電子媒体にコピーしてご持参下さい。 (MO、FDは使えません) 4)原則として、 Windows 7, PowerPoint 2013で作成 したデータ をお持ち込み下さい。Macintoshや他のバージョンのPowerPointで作成したデータの場合は、必ず事前に同環境での 動作確認、および修正を済ませて下さい。またPowerPointの他バージョンで作成されたものは必ず2013形式に保存し直ししていただくようお願いします。フォントはWindows 7標準のものをご用意致します。 5)動画を使用される場合、あるいは発表方法に関する疑問等がございましたら、事務局(渡辺みか)までお問い合わせ下さい。 (電話:022-717-7440、電子メール:mkawatan@patholo2.med.tohoku.ac.jp)
5. ホームページへの掲載ならびに「診断病理」への投稿について 発表された演題内容は、特にお断りがない場合、「日本病理学会東北支部ホームページ」上の「症例データベース」に掲載されることになります。この閲覧は登録会員に限られています。 学術集会の後、2014年2月28日(金)までに、原稿と 主な画像を電子媒体 で「 jsptn-jimu@patholo2.med.tohoku.ac.jp(日本病理学会東北支部事務局 小野寺綾佳宛) 」にお送りください。 注1:原稿は マイクロソフトワードの形式とし、ファイル名は演者氏名等として下さい(例:星陵.doc)。丸囲み数字、ローマ数字、ギリシャ文字などは、文字化けしますので使用しないで下さい。 注2: 原則として、 出題時の原稿は全症例そのまま掲載 させていただきます。 抄録原稿に発表後大幅な変更がある場合は、演題抄録の体裁—①難解症例・基本的症例の区別、②演題名、③演者氏名および所属、④症例の概要・問題点—に従って御改稿の上ご送付下さい。また、ご発表時の 座長 総括 も後日掲載させていただきます。 注3:さらに 最後に演者診断及び簡単なコメント (200字程度)を追加して 下さい。 注4:画像(肉眼像、組織像、細胞像など)は、 JPEG方式、1枚300KB 以 下、計4枚 まで とし、MACの場合には必ず拡張子を付けてください。また、 簡単な説明を付けて下さい。ファイル名は演者氏名に図番号順に1,2,と付け加えた物にして下さい(例:星陵1.jpg)。 注5: 掲載できない事情がある場合にも事務局までお知らせください。その際にも、プログラム抄録と座長総括はHPに掲載されますのでご了承下さい。
追加原稿・画像の送付締切は2014年2月28日(金)必着とします
☆ ご発表演題、未発表例も含め積極的に「診断病理」へご投稿下さい☆ |