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東北支部について

 日本病理学会東北支部は、東北6県+新潟県、函館他の病理学会員で構成され、支部学術集会、病理夏の学校などを中心として活動しています。

 支部学術集会は東北・新潟病理検討会 Tohoku-Niigata Pathology Conference (TNPC) を前身とし、この地域における病理医が日頃悩んでいる症例について自由に討論する場を共有することを目的として始められ、1997年日本病理学会東北支部 (JSP-TN)の設立に伴い、支部の活動に一本化されました。夏と冬の年2回、夏は各県持ち回り、冬は支部長開催で、東北地方の病理医が一同に介し、症例検討中心の活気ある学術集会となっています。

          東北・新潟病理検討会の歩み

          学術集会

 

 病理夏の学校は医学部学生や研修医を対象に、病理という仕事の内容や面白さを知ってもらうことや、県を超えた交流・親睦を深めることを目的としています。2001年8月に山形にて第一回夏の学校が開催され、以降2年に一度、一泊二日の日程で行われています。

          病理夏の学校

 

 

日本病理学会東北支部 支部長

(年度)

 

1997-1999

若狭 治毅

2000-2003

手塚 文明

2004-2007

澤井 高志

2008-2011

本山 悌一

2012-2013

八木橋 操六

2014-2017

長沼 廣

2018-2021

菅井 有

2022-

古川 徹