第77回日本病理学会東北支部学術集会
日 時: | 平成25年7月27日(土)
平成25年7月28日(日) |
会 場: |
新潟大学医学部有壬記念館 新潟市中央区旭町1 |
学術集会会長: | 新潟県立がんセンター新潟病院病理部 本間 慶一 |
連 絡 先: | 学術集会事務局:新潟県立がんセンター新潟病院
☎ 025-266-5111(直通) FAX 025-266-5112(代表) |
爽やかな新緑の季節です。東北支部の先生方にはお変わりありませんでしょうか。さて今夏の、第77回日本病理学会東北支部学術集会について、ご案内と演題募集を申し上げます。今回は7年ぶりに新潟開催です。関係者一同、会員の皆様のご参加を心よりお待ちしておりますので、ふるってご応募願います。 |
記
学会名 第77回日本病理学会東北支部学術集会
日 時 平成25年(2013年)7月27日(土)、28日(日)
会 場 新潟大学医学部有壬記念館(新潟市中央区旭町1)
会 長 本間 慶一
事務局 〒951-8566新潟市中央区川岸町2丁目15番地3 新潟県立がんセンター新潟病院 病理部 TEL:025-266-5111、FAX:025-266-9385 E-mail: homma@niigata-cc.jp
Ⅰ.演題募集 一般演題(症例検討)(口演発表)、研究発表(若手、大学院生等)(ポスター発表)、学生発表(一般演題、研究いずれでも可)があります。なお、研究発表、学生発表については優秀なものは奨励表彰されます。発表時間につきましては、プログラム発表時に掲載いたしますので、注意してください。
○一般演題: 教育的症例、難解症例などについて、従来通り口頭発表とディスカッションを行います。
○若手研究発表演題: 大学院生、若手研究者による研究発表を募集します。ポスター掲示ののち、研究発表セッションにお いて、口頭発表とディスカッションを行います。 ○学生発表: 一般演題、研究発表のどちらでも募集します。演題登録・応募時に主発表者が学生であることを明記 してください。
1. 一般演題応募方法
一般演題募集はインターネット(オンライン登録)のみ で行います。郵送及び事務局メールアドレス宛による応募は受け付けませんのでご注意下さい。
・下記の注意事項を読み、記載方法に沿って入力して下さい。
日本病理学会東北支部ホームページのTOPページ・左下「 演題登録」→会員共通のID、パスワード(次メール参照)入力画面にて入力→ 「抄録登 録画面」に移行→ 「新規登録」を選択しご応募ください。 1)症例区分、臓器区分の選択 発表内容に最も合致するものを選択してください。 2)共著者の登録 共著者は筆頭演者を含めて20名まで、所属機関は10箇所まで登録できます。 3)抄録登録 ・抄録本文に文字数制限はありません。入力の際、特殊記号・文字の入力にご注意下さい。ホー ムページ上に 「特殊記号・文字の入力方法」が記載してありますのでそちらをご利用ください。 ・抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行ないませんので、十分 にご確認ください。演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管して おいてください。 ・演題登録の受領はe-mailで行います。演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際には、 支部事務 局(東北大学病院病理部) までご連絡ください。(※集会事務局ではありませんのでご注意下さい!) 4)パスワードと演題登録番号 ・最初に登録する際に、演題登録が終了すると同時に、IDとパスワードが発行されます。IDとパ スワード発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。 ・IDとパスワードは、抄録内容の確認や修正、お問い合わせ時に必要となります。IDとパスワー ドは、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。 ・なお、IDとパスワードの記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関する お問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。 5)演題修正・削除 演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時のI D及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。 6) ガラス標本80枚(HE染色1枚、未染79枚) をご用意下さい。 未染79枚の内5枚をコーティングガラス でご用意願います(座長配布用とする為)。ただし、標本を準 備できない場合(小さなサンプルなどにより)は 集会事務局(新潟県立がんセンター) までご相談下 さい。 7) 演題抄録およびガラス標本の送付先と締め切り ガラス標本の送付先と締め切り 1)ガラス標本および打ち出し原稿送付先: 〒951-8566 新潟市中央区川岸町2丁目15番地3 新潟県立がんセンター新潟病院病理部 (TEL:025-266-5111、 FAX:025-266-9385)
2) 演題応募締切:2013年6月7日(金)(必着!) 注:毎回締め切り後に問い合わせがありますが、演題抄録を印刷に 回します関係で、期限後のご 提出はお引き受けできませんので ご注意下さい。
3) ガラス標本送付締切:2013年6月10日(月)(必着!) 注:ガラス標本の送付は期限内に受け取りできるように厳守してく ださい。 注:ガラス標本と一緒に打ち出し原稿も送付して下さい。
2. 学術集会における発表方法 1)発表方法は 液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影 にて行います。 2)投影用に、Microsoft PowerPoint 2007をインストール済みのWindowsノートPC (OS: windows 7)をご用 意致します。 3)ご発表データはUSBメモリでご持参下さい。万が一に備えCD-R等も含め複数の電子媒体にコピー してご持参下さい。 (MO、FDは使えません) 4)原則として、 PowerPoint 2007で作成 したデータ をお持ち込み下さい。Macintoshや他のバージョン のPowerPointで作成したデータの場合は、必ず事前に同環境での 動作確認、および修正を済ませて 下さい。フォントはWindows 7標準のものをご用意致します。 5)動画を使用される場合、あるいは発表方法に関する疑問等がございましたら、集会事務局(本間慶 一)までお問い合わせ下さい。(電話:025-266-5111、電子メール:homma@niigata-cc.jp)
3. ホームページへの掲載ならびに「診断病理」への投稿について 一般演題で発表された内容は、特にお断りがない場合、「日本病理学会東北支部ホームページ」上の 「症例データベース」に掲載されることになります。この閲覧は登録会員に限られています。 学術集会 の後、2013年8月30日(金)までに、原稿と 主な画像を電子媒体 で「 jsptn– jimu@patholo2.med.tohoku.ac.jp(日本病理学会東北支部事務局 小野寺綾佳宛) 」にお送りください。 注1:原稿は マイクロソフトワードの形式とし、ファイル名は演者氏名等として下さい(例:星 陵.doc)。丸囲み数字、ローマ数字、ギリシャ文字などは、文字化けしますので使用しないで下 さい。 注2: 原則として、 出題時の原稿は全症例そのまま掲載 させていただきます。抄録原稿に発表後大幅な 変更がある場合は、演題抄録の体裁—①難解症 例・基本的症例の区別、②演題名、③演者氏名お よび所属、④症例の概要・問題点—に従って御改稿の上ご送付下さい。また、ご発表時の 座 長総 括 も後日掲載させていただきます。 注3:さらに 最後に演者診断及び簡単なコメント (200字程度)を追加して下さい。 注4:画像(肉眼像、組織像、細胞像など)は、 JPEG方式、1枚300KB 以 下、計4枚 まで とし、MAC の場合には必ず拡張子を付けてください。また、 簡単な説明を付けて下さい。ファイル名は演者 氏名に図番号順に1,2,と付け加えた物にして下さい(例:星陵1.jpg)。 注5: 掲載できない事情がある場合にも事務局までお知らせください。その際にも、プログラム抄録と 座長総括はHPに掲載されますのでご了承下さい。
追加原稿・画像の送付締切は2013年8月30日(金)必着とします。
☆ ご発表演題、未発表例も含め積極的に「診断病理」へご投稿下さい☆
4 . 若手研究発表演題募集 巻末の書式に則り、演題名、出題者・所属、発表要旨をA4一枚にまとめ、メールにてお申し込みくだ さい。 メール宛先:本間慶一 homma@niigata-cc.jp
発表者には前もってポスター用パワーポイントファイルを提出していただきます。集会事務局でポスターを作成し会場内に掲示しますので、発表者は一般演題と同一会場で同一発表形式により口頭にて発表し、参加者の質問にお答え願います。 演題応募締切:2013年6月7日(金)(必着!)。
Ⅱ.特別講演
以下の3題を予定しています。
「増え続ける悪性胸膜中皮腫〜病理診断の困難さ〜」
2)宮城洋平 先生(神奈川県立がんセンター臨床研究所がん分子病態学部部長) 「がん関連試料の収集・提供:解析実証研究まで含めた病理学の役割」
「マクロファージの分化と病態」
Ⅲ. ランチョンセミナー
シスメックス株式会社との共催によるランチョンセミナーを予定しています。
講演1:佐藤 信昭 先生 (新潟県立がんセンター新潟病院乳副院長腺外科) 「OSNA法を用いた乳癌リンパ節転移診断—高精度診断とその展開」
講演2:山崎 正稔 先生 (シスメックス株式会社学術部) 「OSNA法によるリンパ節転移診断法の標準化について」
Ⅳ. 学術集会プログラム
従来のプログラム冊子の郵送・配布します(7月はじめの予定)。
ⅴ. 学会託児
学会場内の託児は困難です。新潟市中央区の託児施設を紹介しますので、希望者ご自身で託児施設にお申し込み願います。 |