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第70回 日本病理学会・東北支部総会/学術集会ご案内および演題募集のお知らせ
謹啓
晩秋の候,皆さまにはご健勝にお過ごしのことと思います. さて,表記の総会ならびに学術集会を,下記の通り開催いたしますので,御参集くださいますよう御案内申し上げます.つきましては,一般演題を募集いたしますので,奮って御応募ください. また特別講演として,黒田 誠先生(藤田保健衛生大学病理学)と山内 春夫先生(新潟大学法医学)から「医療関連死に関わる諸問題」についてお話し頂く予定です. 黒田 誠 先生(藤田保健衛生大学医学部病理診断科) 「医療関連死に関わる諸問題―病理の立場から―」 山内 春夫 先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科法医学分野) 「医療関連死に関わる諸問題―法医の立場から―」 なお,今回はランチョンセミナーも開催致します.内容は以下の通りです. 落合 敦志 先生(国立がんセンター東病院・臨床腫瘍病理部) 「大腸癌の分子標的」(仮題) 津田 均 先生(国立がんセンター中央病院・病理検査室) 「HER2検査ガイド改訂版」(仮題) 詳細は後日お知らせ致しますので,皆様のご参加をお待ちしております. また,両日とも例年通り 医学部,歯学部生の参加費は無料となりますことを申し添えます. |
敬具 |
2009年11月12日
日本病理学会東北支部 第70回学術集会会長(東北支部長) 本山 悌一 |
記 | ||
日程:2010年2月13日(土)・14日(日)
場所:艮陵会館(仙台市青葉区広瀬町3-34) プログラムの概略:特別講演,ランチョンセミナー,一般演題 一般演題応募期限: 2009年12月18日(金)必着
郵送先:〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1
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一般演題応募方法 | |||
(A)応募に必要なもの | |||
1. | ガラス標本80枚(HE染色1枚,未染79枚)をご用意下さい.未染の内5枚をコーティングガラスでご用意願います.ただし,標本を準備できない場合 (小さなサンプル,人手不足などにより),その理由を添えて戴ければ,標本準備は免除されます. | ||
2. | 下記記載方法に従って,
メール添付文書またはCD-R等でご提出ください.
文字化け等を確認するため必ず打ち出した原稿を1枚,ガラス標本御送付時に同封願います |
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(B)抄録用紙作成要項 | |||
1. |
抄録用紙の準備
抄録用紙は、以下のいずれかの方法で入手願います。 |
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1) | 日本病理学会東北支部ホームページからダウンロード(http://www.jsptn.org/index.html)いただくか, | ||
2) | 電子メール等にて,学術集会事務局(担当:小野寺)まで御請求下さい( [email protected]) | ||
3) | 登録用紙はマイクロソフトワードを用いて作成願います. | ||
4) | 電子メール送付が難しい場合はCD-Rでの申し込みも受け付けています. | ||
2. | 抄録用紙の作成 | ||
1) |
演題区分の選択と表示:演題区分として
A(難解・問題症例)と
B(典型的・教育的・その他の症例)のいずれかを選択し,パソコン上で,該当しない方を削除していただくようお願いします.
フォント:フォントは MS明朝またはMSゴシック,英字は日本語のフォントをそのまま用いるか,century, timesのいずれかに統一下さるようお願いいたします.また発表方法は 液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影にてお願いします. |
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2) | 特殊文字:丸囲み文字,ローマ数字,ギリシャ文字などは,文字化けしますので使用しないで下さい.そのほか特別な場合は,事務局にご指示のほどお願い致します.確認用に,ガラス標本送付時に 打ち出した原稿を必ず1枚添付願います. | ||
3) | 図表について:添付を希望される場合には,個別にご相談ください. | ||
4) | ファイル名:筆頭発表者のフルネームなど,識別ができる様にお願いします.またMACの場合はファイル名の後に拡張子(.doc)をお付け願います. | ||
(C)演題抄録およびガラス標本の送付先と締め切り | |||
1) |
演題等の送付先
電子媒体送付先:東北支部事務局 小野寺 綾佳 [email protected] ガラス標本および打ち出し原稿送付先:〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 東北大学病院病理部内 日本病理学会東北支部事務局 (TEL: 022-717-7440, Facsimile: 022-273-5976) |
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2) |
演題応募締切:
2009年12月18日(金)(必着)
注:毎回締め切り後に問い合わせがありますが,演題抄録を印刷に回します関係で,期限後のご提出はお引き受けできませんのでご注意ください. |
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(D)学術集会における発表方法 | |||
1) | 発表方法は液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影にて行います. | ||
2) | 投影用に,Microsoft PowerPointをインストール済みのWindowsノートPCをご用意致します. | ||
3) | ご発表データはUSBメモリでご持参ください.万が一に備えCD-R等も含め複数の電子媒体にコピーしてご持参ください.MO, FDは使えません. | ||
4) | 原則として、 Windows XP, PowerPoint 2003で作成したデータをお持ち込み下さい.Macintoshや他のバージョンのPowerPointで作成したデータの場合は,必ず事前に同環境での 動作確認およぴ修正を済ませて下さい.フォントはWindows XP標準のものをご用意致します. | ||
5) | 動画を使用される場合,あるいは発表方法に関する疑問等がございましたら,事務局(渡辺みか)までお問い合わせ下さい.
(TEL:022-717-7440, E-mail: [email protected]) |
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(E)ホームページへの掲載ならびに「診断病理」への投稿について | |||
発表された演題内容は,特にお断りがない場合,「日本病理学会東北支部ホームページ」上の「症例データベース」に掲載されることになります.この閲覧は登録会員に限られています.望逝幽に、
学術集会の後,2010年2月28日(日)までに,原稿と主な画像を
電子媒体で日本病理学会東北支部事務局 小野寺 綾佳 (
[email protected])宛てお送りください.
注1:原稿はマイクロソフトワードの形式とし,ファイル名は演者氏名等として下さい(例:星陵.doc).丸囲み数字,ローマ数字,ギリシャ文字などは,文字化けしますので使用しないで下さい. 注2:原則として, 出題時の原稿はそのまま掲載させていただきます.抄録原稿に発表後大幅な変更がある場合は,演題抄録の体裁―①難解症例・基本的症例の区別,②演題名,③演者氏名および所属,④症例の概要・間題点―に従って御改稿の上ご送付下さい.また,ご発表時の座長総括も後日掲載させていただきます. 注3:さらに 最後に演者診断及び簡単なコメント(200字程度)を追加してください. 注4:画像(肉眼像,組織像,細胞像など)は, JPEG方式,1枚300KB以下,計4枚までとし, MACの場合は必ず拡張子を付けてください.また,簡単な説明を付けてください.ファイル名は演者氏名に図番号順に1,2,と付け加えたものにしてください(例:星陵1.jpg). 注5: 掲載できない場合にも事務局までお知らせください.その際にも,プログラム抄録と座長総括はHPに掲載されますのでご了承下さい. 追加原稿・画像の送付締切は2010年2月28日(日)必着とします. ご発表演題,未発表例も含め積極的に「診断病理」へご投稿ください |