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第68回 日本病理学会・東北支部総会/学術集会ご案内および演題募集のお知らせ
謹啓
晩秋の候,皆さまには御健勝にお過ごしのことと思います. さて,標記の総会ならびに学術集会を,下記の通り開催いたしますので,御参集くださいますよう御案内申し上げます.つきましては,一般演題を募集いたしますので,奮って御応募ください. また特別講演として,病理を取り巻く周囲の変化や状況を考え,「行政側からみた病理診断の在り方と問題点」(大竹 輝臣 先生 厚生労働省医政局)と「病理学的観点から考えるべきインフルエンザ問題」(難波 吉雄 先生 厚生労働省健康局)の2題を予定しています. なお,今回も2日目の学術集会に引き続き,厚生労働科学研究がん臨床研究推進事業,がん医療水準均てん化研修会の一環として,がん病理診断均てん化研修会を開催致します.内容は以下の通りです. 黒瀬 顕 先生 (岩手医科大学) 「病理診断の均てん化を目指したバーチャルスライドの活用」 垣添 忠生 先生 (国立がんセンター名誉総長) 「がん医療における病理診断の重要性」 中村 眞一 先生 (DPR株式会社) 「胃の良性と誤りやすい悪性腫瘍と悪性と誤りやすい良性疾患」 味岡 洋一 先生 (新潟大学) 「大腸の良性と誤りやすい悪性腫瘍と悪性と誤りやすい良性疾患」 三上 芳喜 先生 (京都大学) 「子宮の良性と誤りやすい悪性腫瘍と悪性と誤りやすい良性疾患」 本山 悌一 先生 (山形大学) 「卵巣表層上皮性・間質性腫瘍における良性,境界悪性,悪性の鑑別のポイント」 (いずれも仮題) 詳細は後日お知らせ致しますので,皆様のご参加をお待ちしております.また,両日とも例年通り医学部学生の参加費は無料となりますこと申し添えます. |
敬具 |
2008年11月11日 |
日本病理学会東北支部
第68回学術集会会長 (東北支部長) 本山 悌一 |
記
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日時:2009年2月14日(土)・15日(日)
場所:艮陵会館 (仙台市青葉区広瀬町3-34)
プログラムの概略: |
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一般演題応募期限:
2008年12月19日(金)必着
郵送先:〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1
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一般演題応募方法 | |||
(A)応募に必要なもの | |||
1. |
ガラス標本80枚(HE染色1枚,未染79枚)をご用意下さい.
未染の内5枚をコーティングガラスでご用意願います.ただし,標本を準備できない場合 (小さなサンプル,人手不足などにより),その理由を添えて戴ければ,標本準備は免除されます. |
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2. |
抄録用紙
下記記載方法に従って,メール添付またはフロッピーディスク等でご提出下さい.文字化け等を確認するため必ず打ち出した原稿を1枚,ガラス標本御送付時に同封願います. |
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(B)抄録用紙作成要項 | |||
1. | 抄録用紙の準備
抄録用紙は、以下のいずれかの方法で入手願います。 |
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1) |
日本病理学会東北支部ホームページからダウンロードいただくか,
(http://www.jsptn.org/index.html) |
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2) | 電子メール等にて,学術集会事務局(担当:小野寺)まで御請求下さい.
( jsptn-jimu@patholo2.med.tohoku.ac.jp) |
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3) | 登録用紙はマイクロソフトワードを用いて作成願います.但し,ご使用 になれない場合には,テキストファイルでお送りいただければ,事務局で体裁を整えさせていただきます.(様式は同封の用紙をご参照下さい) | ||
4) | 電子メール送付が難しい場合はフロッピーディスクでの申込みも受け付けます. | ||
2. | 抄録用紙の作成 | ||
1) | 発表形式の選択と表示
演題区分として A(難解・問題症例)と B(典型的・教育的・その他の症例)のいずれかを選択し,パソコン上で,該当しない方を削除していただくようお願いします. フォント:フォントは MS明朝または MSゴシック,英字は日本語のフォントをそのまま用いるか, century, timesのいずれかに統一下さるようお願いします.また発表方法は 液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影にてお願いします. |
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2) | 特殊文字
丸囲み数字,ローマ数字,ギリシャ文字などは,文字化けを生じる可能性がありますのでご注意下さい (極力使用されないようにお願いします).そのほか特別な場合は,事務局にご指示のほどお願い致します.確認用に,ガラス標本送付時に打ち出した原稿を必ず1枚添付願います. |
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3) | 図表について
添付を希望される場合には,個別にご相談下さい. |
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4) | ファイル名
筆頭発表者のフルネームなど,識別ができる様にお願いします.またMACの場合はファイル名の後に拡張子(.doc)をお付け願います. |
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(C)演題抄録およびガラス標本の送付先と締め切り | |||
1) | 演題等の送付先
電子媒体送付先: 東北支部事務局 小野寺綾佳 ( jsptn-jimu@patholo2.med.tohoku.ac.jp) ガラス標本および打ち出し原稿送付先: 〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 東北大学病院病理部内 日本病理学会東北支部事務局 (TEL:022-717-7440,Facsimile:022-273-5976) |
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2) |
演題応募締切:2009年12月19日(金)(必着)
注:毎回締め切り後に問い合わせがありますが,演題抄録を印刷に回します関係で,期限後のご提出はお引き受けできませんのでご注意下さい. |
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(D)学術集会における発表方法 | |||
(1) | 発表方法は 液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影 にて行います. | ||
(2) | 投影用に,Microsoft Powerpointをインストール済みのWindowsノートPCをご用意致します. | ||
(3) | ご発表データはUSBメモリでご持参下さい.万が一に備えCD-R等も含め複数の電子媒体にコピーしてご持参下さい. | ||
(4) | 原則としてWindows XP, Powerpoint 2003で作成したデータをお持込み下さい.Macintoshや他のバージョンのPowerpointで作成したデータの場合は,必ず事前に同環境での動作確認,および修正を済ませて下さい.フォントはWindows XP標準のものをご用意致します. | ||
(5) | 動画を使用される場合,あるいは発表方法に関する疑問等がございましたら,事務局(渡辺みか)までお問い合わせ下さい.
電話:022-717-7440,電子メール: mkawatan@patholo2.med.tohoku.ac.jp |
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(E)ホームページへの掲載ならびに「診断病理」への投稿について | |||
発表された演題内容は,特にお断りがない場合,「日本病理学会東北支部ホームペーシ」上の「症例データベース」に掲載いたします.
原則として,出題時の原稿は全症例そのまま掲載させていただきます.また,ご発表時の座長総括も後日掲載させていただきます. 特別な事情がある場合を除き,追加として演者診断及び簡単なコメント(200字程度.事情により増量可能)と,主要な画像を電子媒体で日本病理学会東北支部事務局 小野寺 綾佳( jsptn-jimu@patholo2.med.tohoku.ac.jp)宛にお送りください.追加文章はテキストファイル,またはMicrosoftWord文章としてください.抄録内容の変更も受け付けます. 画像(肉眼像,組織像,細胞像など)は,JPEG方式,1枚300KB 以下,計4枚まで としてください.MACの場合には必ず拡張子を付けてください. 追加原稿・画像の送付締切は2009年2月27日(金)必着とします 注:このHP掲載内容は登録会員のみ閲覧可能です.公開ではありません.なお,どうしても掲載できないご事情のある方は,事務局までお申し出下さい. ご発表演題,未発表例も含め積極的に「診断病理」へ投稿下さるようお願いします. |