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第60回 日本病理学会・東北支部総会/学術集会御案内 および演題募集のお知らせ
謹啓 秋も深まり、遠い山々からは雪の便りもとどく頃となりましたが、皆さまには御健勝にお過ごしのことと思います。
さて、標記の総会ならびに学術集会を、下記の通り、開催いたしますので、御参集くださいますよう御案内申し上げます。また、一般演題を募集いたしますので、ふるって御応募ください。なお、今回から「演題応募方法」が一部変更になっておりますのでご注意下さい。 |
敬具 |
2004年11月8日 |
日本病理学会東北支部
第60回学術集会会長(東北支部長) 澤井 高志 |
記
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日時:2005年2月11日(金)・12日(土)
(第一日の午後開会し、第二日のお昼頃に終了の予定です) 場所:艮陵(ごんりょう)会館(仙台市青葉区広瀬町3-34) プログラムの概略 |
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1. | 教育講演
増田友之先生(岩手医科大学)「大学における昨今の病理学をめぐる変化」 森谷卓也先生(東北大学)「乳癌の病理診断をめぐる最近の話題」 |
2. | 一般演題 |
3. | スライドセミナー:北条 洋先生(福島医科大学):「小児腫瘍」
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一般演題応募期限:
平成16年12月22日(水)必着
郵送先:〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 東北大学医学部附属病院病理部内 日本病理学会東北支部事務局 (TEL:022-717-7440、 FAX:022-273-5976) 電子投稿先: moriya@gonryo.med.tohoku.ac.jp(事務局 森谷卓也) |
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今回より募集要項が変更になりましたので十分ご注意下さい | |||
(A)応募に必要なもの | |||
1. |
ガラス標本80枚(HE染色1枚、未染79枚)をご用意下さい。
ただし、標本を準備できない場合(小さなサンプル、人手不足などにより)、その理由を添えて戴ければ、標本準備は免除されます。 |
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2. | 抄録用紙
下記記載方法に従って、 メール添付またはフロッピーディスク等でご提出下さい。 文字化け等を確認するため 必ず打ち出した原稿を1枚、ガラス標本御送付時に同封願います。 |
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(B)抄録用紙作成要項 | |||
1. | 抄録用紙の準備
抄録用紙は、以下のいずれかの方法で入手願います。 |
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1) |
日本病理学会東北支部ホームページからダウンロードいただくか、
(http://www.jsptn.org/index.html) |
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2) | 電子メール等にて、支部事務局(担当:小野寺)まで御請求下さい。
( jsptn-jimu@patholo2.med.tohoku.ac.jp) |
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3) | 登録用紙はマイクロソフトワードを用いて作成願います。但し、ご使用になれない場合には、テキストファイルでお送りいただければ、事務局で体裁を整えさせていただきます。(様式は同封の用紙をご参照下さい) | ||
4) | 電子メール送付が難しい場合はフロッピーディスクでの申込みも受け付けます。 | ||
2. | 抄録用紙の作成 | ||
1) | 発表形式の選択と表示:演題区分として A(難解・問題症例) と B(典型的・教育的・その他の症例) のいずれかを選択願います。また、発表方法として ①液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影と②35mmスライド投影のいずれかを選択願います。それぞれ、パソコン上で、該当しない方を削除していただくようお願いします。 | ||
2) | フォント: フォントはMS明朝またはMSゴシック、英字は日本語のフォントをそのまま用いるか、 century、timesのいずれかに統一下さるようお願いします。 | ||
3) | 特殊文字:丸囲み数字、ローマ数字、ギリシャ文字などは、文字化けを生じる可能性がありますのでご注意下さい(極力使用されないようにお願いします)。そのほか特別な場合は、事務局にご指示のほどお願い致します。確認用に、ガラス標本送付時に打ち出した原稿を必ず1枚添付願います。 | ||
4) | 図表について:添付を希望される場合には、個別にご相談下さい。 | ||
5) | ファイル名:筆頭発表者のフルネームなど、識別ができる様にお願いします。またMACの場合はファイル名の後に拡張子(.doc)をお付け願います。 | ||
(C)演題抄録およびガラス標本の送付先と締め切り | |||
1) | 演題等の送付先
電子媒体送付先:東北支部事務局 森谷卓也 moriya@gonryo.med.tohoku.ac.jp ガラス標本および打ち出し原稿送付先:〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 東北大学医学部附属病院病理部内 日本病理学会東北支部事務局 (TEL:022-717-7440、 FAX:022-273-5976) |
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2) | 演題応募締切:
2004年12月22日(水)(必着!)
注:毎回締め切り後に問い合わせがありますが、今回は演題抄録を印刷に回します関係で、期限後のご提出はお引き受けできませんのでご注意下さい。 |
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(D)学術集会における発表方法 | |||
(1) | 発表方法として ①液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影 と②35mmスライド投影(従来通り)のいずれでも可能としますので、「演題抄録用紙」の所定欄に御希望の発表方法を指定してください。① をお勧めします。 | ||
(2) | コンピュータからの直接投影を希望される方は、WindowsにせよMACにせよご自分の機器を持参してください。受付で事前に投影テストが可能です。なおVAIO,MAC等を御使用の場合はミニD-sub15ピン用コネクターも持参してください。(ご自身のマシンがどのように対応しているか予めご確認下さい) | ||
(3) | 発表方法に関する疑問等がございましたら、事務局(森谷卓也)までお問い合わせ下さい(電話022-717-7440、電子メール moriya@gonryo.med.tohoku.ac.jp) | ||
(E)ホームページへの掲載ならびに「診断病理」への投稿について | |||
発表された演題内容は、特にお断りがない場合、「日本病理学会東北支部ホームページ」上の「症例データベース」に掲載いたします。
原則として、出題時の原稿は全症例そのまま掲載させていただきます。また、ご発表時の座長総括も後日掲載させていただきます。 特別な事情がある場合を除き、追加として演者診断及び簡単なコメント(200字程度。事情により増量可能)と、主要な画像を電子媒体で日本病理学会東北支部事務局 森谷卓也( moriya@gonryo.med.tohoku.ac.jp)宛にお送りください。追加文章はテキストファイル、またはMicrosoftWord文章としてください。抄録内容の変更も受け付けます。 画像(肉眼像、組織像、細胞像など)は、JPEG方式、1枚300KB 以下、計4枚まで としてください。MACの場合には必ず拡張子を付けてください。 追加原稿・画像の送付締切は2005年2月28日(月)必着とします 注:このHP掲載内容は登録会員のみ閲覧可能です。公開ではありません。なお、どうしても掲載できないご事情のある方は、事務局までお申し出ください。 ご発表演題、未発表例も含め積極的に「診断病理」へ投稿下さるようお願いします。 |