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第61回 日本病理学会・東北支部総会/学術集会のご案内および演題募集のお知らせ
謹啓
新緑の候、函館にも桜前線がやって参りました。皆さまには御健勝にお過ごしのことと思います。 さて、第61回日本病理学会東北支部学術集会は函館市で開催される運びとなりました。不慣れながら万全を尽くして準備を進めているところでございます。 総会ならびに学術集会を、下記の通り開催いたしますので、御参集くださいますよう御案内申し上げます。また、一般演題を募集いたしますので、ふるって御応募ください。 |
謹白 |
2005年5月10日 |
第61回日本病理学会 東北支部学術集会
会長 下山 則彦 |
記
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日時:2005年7月23日(土)・24日(日)
(第一日の午後開会し、第二日のお昼頃に終了の予定です) 場所:市立函館病院2F講堂(函館市港町1-10-1) プログラムの概略 |
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1. | 特別講演
・小海 康夫 先生(札幌医科大学 分子機能解析部門) 「質量分析を用いたバイオマーカーの探索とその展望」 ・若林 孝一 先生(弘前大学医学部脳神経血管病態研究施設分子病態部門) 「剖検例からみた神経病理学:時代による病理像の変化と診断への糸口」 |
2. | 一般演題 |
3. | スライドセミナー:木村 伯子 先生(東北労災病院検査科)「内分泌」
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一般演題応募期限:
平成17年6月10日(金)必着
郵送先:〒041-0821 函館市港町1-10-1 市立函館病院中央検査部内 第61回日本病理学会東北支部学術集会事務局 (TEL: 0138-43-2000 内線 3279 FAX: 0138-43-4434) 電子投稿先: [email protected] |
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一般演題応募方法 | ||||
(A)応募に必要なもの | ||||
1. |
ガラス標本80枚(HE染色1枚、未染79枚)をご用意下さい。
ただし、標本を準備できない場合(小さなサンプル、人手不足などにより)、その理由を添えて戴ければ、標本準備は免除されます |
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2. | 抄録用紙
下記記載方法に従って、 メール添付またはフロッピーディスク等でご提出下さい。 文字化け等を確認するため 必ず打ち出した原稿を1枚、ガラス標本御送付時に同封願います。 |
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(B)抄録用紙作成要項 | ||||
1. | 抄録用紙の準備
抄録用紙は、以下のいずれかの方法で入手願います。 |
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1) |
日本病理学会東北支部ホームページからダウンロードいただくか、
(http://www.jsptn.org/index.html) |
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2) | 電子メール等にて、支部事務局(担当:小野寺)まで御請求下さい | |||
3) | 登録用紙はMicrosoft Wordを用いて作成願います。但し、ご使用になれない場合には、テキストファイルでお送りいただければ、事務局で体裁を整えさせていただきます。(様式は同封の用紙をご参照下さい) | |||
4) | 電子メール送付が難しい場合はフロッピーディスク,CD-Rでの申込みも受付します。 | |||
2. | 抄録用紙の作成 | |||
1) | 発表形式の選択と表示
演題区分として A (難解・問題症例) と B (典型的・教育的・その他の症例) のいずれかを選択願います.また,発表方法として「液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影」のみとなります.それ以外の発表方法をご希望の方は, 学術集会事務局(TEL: 0138-43-2000 内線 3279, FAX: 0138-43-4434, E-mail: [email protected])までご相談ください. |
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1) | フォント:フォントは MS明朝またはMSゴシック,英字は日本語のフォントをそのまま用いるか, century, timesのいずれかに統一下さるようお願いします. | |||
2) | 特殊文字:丸囲み数字,ローマ数字,ギリシャ文字などは,文字化けを生じる可能性がありますのでご注意ください(極力使用されないようにお願いします). | |||
3) | 図表について:添付を希望される場合には,個別にご相談下さい. | |||
4) | ファイル名:筆頭発表者のフルネームなど,識別ができる様にお願いします.またMACの場合はファイル名の後に拡張子(.doc)をお付け願います. | |||
(C)演題抄録およびガラス標本の送付先と締め切り | ||||
1) | 演題等の送付先
電子媒体送付先:第61回日本病理学会東北支部学術集会事務局 [email protected] ガラス標本および打ち出し原稿送付先: 〒041-0821 函館市港町1-10-1 市立函館病院中央検査部内 第61回日本病理学会東北支部学術集会事務局 (TEL: 0138-43-2000 内線 3279 FAX: 0138-43-4434) |
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2) | 演題応募締切:2005年6月10日(金)(必着!) | |||
(D)学術集会における発表方法 | ||||
(1) | 発表方法は「液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影」のみとなります. | |||
(2) | Windows Microsoft PowerPoint 2002(Office XP)インストール済みノートパソコンを当方で用意しております.PowerPoint 2002にて動作するスライドを作成された方は,ファイルのみをご持参ください.なお,ファイルのみをご持参の場合には,万が一に備え,同じファイルを複数の電子媒体(CD-R,USBメモリー等)に記録してご持参下さい. | |||
(3) | ご自分のパソコンで操作発表されたい方,MACご使用の方は,ご自分のパソコンを持参してください.受付で事前に投影テストが可能です.なお,VAIO, MAC等を御使用の場合はミニD-sub15ピン用コネクターも持参してください.(ご自分のマシンがどのように対応しているか予めご確認下さい) | |||
(4) | 発表方法に関する疑問等がございましたら,事務局(秋田隆司)までお問い合わせ下さい.
(電話 0138-43-2000 内線3279 E-Mail: [email protected]) |
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(E)ホームページへの掲載ならびに「診断病理」への投稿について | ||||
発表された演題内容は,特にお断りがない場合「日本病理学会東北支部ホームページ」上の「症例データベース」に掲載いたします.原則として出題時の原稿は全症例そのまま掲載させていただきます.また,ご発表時の座長総括も後日掲載させていただきます.特別な事情がある場合を除き,追加として演者診断及び簡単なコメント(200字程度.事情により増量可能)と,主要な画像を電子媒体で,日本病理学会東北支部事務局 森谷 卓也(
[email protected])宛にお送りください.追加文章はテキストファイル,またはMicrosoft Word文章としてください.抄録内容の変更も受付します.
画像(肉眼像,組織像,細胞像など)は,JPEG方式・1枚300KB以下・計4枚までとしてください.MACの場合には必ず拡張子を付けてください. 追加原稿・画像の送付締切は2005年8月31日(水)必着とします 注:このHP掲載内容は登録会員のみ閲覧可能です.公開ではありません. なお,どうしても掲載できないご事情のある方は,事務局までお申し出ください. ご発表演題,未発表例も含め積極的に「診断病理」へ投稿下さるようお願いします. |