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第62回 日本病理学会・東北支部総会/学術集会のご案内および演題募集のお知らせ
謹啓
秋も深まり,遠い山々からは雪の便りもとどく頃となりましたが,皆様には御健勝にお過ごしのことと思います. さて,標記の総会ならびに学術集会を,下記の通り,開催いたしますので,御参集くださいますよう御案内申し上げます.また,一般演題を募集いたしますので,ふるってご応募ください. |
敬具 |
2005年11月9日 |
日本病理学会東北支部
第62回学術集会会長(東北支部長)澤井 高志 |
記
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日時:2006年2月11日(土)・12日(日)
(第一日の午後開会し,第二日のお昼頃に終了の予定です) 場所:艮陵(ごんりょう)会館 (仙台市青葉区広瀬町3-34) プログラムの概略 |
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1. | 特別講演
笹野 伸昭 先生 (東北大学名誉教授) 「病理学の昔,今,そして未来―若い病理医へのメッセージ」 |
2. | 一般演題 |
3. | スライドセミナー:
一迫 玲 先生 (東北大学血液病理学講座) 「リンパ腫」 |
一般演題応募期限:
平成17年12月22日(木)必着
郵送先:〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 東北大学病院病理部内 日本病理学会東北支部事務局 (TEL:022-717-7440, FAX:022-273-5976) 電子投稿先: moriya@gonryo.med.tohoku.ac.jp(事務局 森谷 卓也) |
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一般演題応募方法 | |||
(A)応募に必要なもの | |||
1. |
ガラス標本80枚(HE染色1枚、未染79枚)をご用意下さい。
ただし、標本を準備できない場合(小さなサンプル、人手不足などにより)、その理由を添えて戴ければ、標本準備は免除されます |
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2. | 抄録用紙
下記記載方法に従って、 メール添付またはフロッピーディスク等でご提出下さい。 文字化け等を確認するため 必ず打ち出した原稿を1枚、ガラス標本御送付時に同封願います。 |
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(B)抄録用紙作成要項 | |||
1. | 抄録用紙の準備
抄録用紙は、以下のいずれかの方法で入手願います。 |
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1) |
日本病理学会東北支部ホームページからダウンロードいただくか、
(http://www.jsptn.org/index.html) |
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2) | 電子メール等にて、支部事務局(担当:小野寺)まで御請求下さい
( jsptn-jimu@patholo2.med.tohoku.ac.jp) |
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3) | 登録用紙はMicrosoft Wordを用いて作成願います。但し、ご使用になれない場合には、テキストファイルでお送りいただければ、事務局で体裁を整えさせていただきます。(様式は同封の用紙をご参照下さい) | ||
4) | 電子メール送付が難しい場合はフロッピーディスク,CD-Rでの申込みも受付します。 | ||
2. | 抄録用紙の作成 | ||
1) | 発表形式の選択と表示
演題区分として A (難解・問題症例) と B (典型的・教育的・その他の症例) のいずれかを選択願います.また,発表方法として①液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影と②35mmスライド投影のいずれかを選択願います.それぞれ,パソコン上で,該当しない方を削除していただくようお願いします. |
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2) | フォント:フォントは MS明朝またはMSゴシック,英字は日本語のフォントをそのまま用いるか, century, timesのいずれかに統一下さるようお願いします. | ||
3) | 特殊文字:丸囲み数字,ローマ数字,ギリシャ文字などは,文字化けを生じる可能性がありますのでご注意ください(極力使用されないようにお願いします).そのほか特別な場合は,事務局にご指示のほどお願いします.確認用にガラス標本送付時に 打ち出した原稿を必ず1枚添付願います. | ||
4) | 図表について:添付を希望される場合には,個別にご相談下さい. | ||
5) | ファイル名:筆頭発表者のフルネームなど,識別ができる様にお願いします.またMACの場合はファイル名の後に拡張子(.doc)をお付け願います. | ||
(C)演題抄録およびガラス標本の送付先と締め切り | |||
1) | 演題等の送付先
電子媒体送付先:東北支部事務局 森谷 卓也 moriya@gonryo.med.tohoku.ac.jp ガラス標本および打ち出し原稿送付先: 〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 東北大学病院病理部内 日本病理学会東北支部事務局 (TEL:022-717-7440, FAX:022-273-5976) |
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2) |
演題応募締切:2005年12月22日(木)(必着!)
注:毎回締め切り後に問い合わせがありますが,演題抄録を印刷に回します関係で,期限後のご提出はお引き受けできませんのでご注意下さい. |
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(D)学術集会における発表方法 | |||
(1) | 発表方法として ① 液晶プロジェクターによるコンピュータからの直接投影 と ② 35mmスライド(従来通り)のいずれも可能としますので,「演題抄録用紙」の所定欄に御希望の発表方法を指定してください.①をお勧めします. | ||
(2) |
コンピュータからの直接投影を希望される方は,WindowsにせよMACにせよ
ご自分の機器を持参してください.受付で事前に投影テストが可能です.なおVAIO, MAC等を御使用の場合は
ミニD-sub15ピン用コネクターも持参してください.
(ご自身のマシンがどのように対応しているか予めご確認下さい) |
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(3) | 発表方法に関する疑問等がございましたら,事務局(森谷 卓也)までお問い合わせ下さい.
(電話 022-717-7440, 電子メール moriya@gonryo.med.tohoku.ac.jp) |
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(E)ホームページへの掲載ならびに「診断病理」への投稿について | |||
発表された演題内容は,特にお断りがない場合,「日本病理学会東北支部ホームページ」上の「症例データベース」に掲載いたします.
原則として, 出題時の原稿は全症例そのまま掲載させていただきます.また,ご発表時の 座長総括も後日掲載させていただきます. 特別な事情がある場合を除き, 追加として演者診断及び簡単なコメント(200字程度.事情により増量可能)と, 主要な画像を電子媒体で日本病理学会東北支部事務局 森谷 卓也( moriya@gonryo.med.tohoku.ac.jp)宛にお送りください.追加文章はテキストファイル,またはMicrosoftWord文章としてください.抄録内容の変更も受け付けます. 画像(肉眼像,組織像,細胞像など)は, JPEG方式,1枚300KB以下,計4枚までとしてください.MACの場合には必ず拡張子を付けてください. 追加原稿・画像の送付締切は2006年2月28日(火)必着とします 注:このHP掲載内容は登録会員のみ閲覧可能です.公開ではありません.なお,どうしても掲載できないご事情のある方は,事務局までお申し出ください. ご発表演題,未発表例も含め積極的に「診断病理」へ投稿下さるようお願いします. |